第124回例会
俳優座公演「リビエールの夏の祭り」
日時:2011年5月30日(月)午後6時15分開演
場所:江南市民文化会館 大ホール

・作/吉永仁郎
・演出/中野誠也
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あらすじ/
 東田綾子(川口敦子)は浅草に隣接する鳥越でリビエールという喫茶店を営んでいる。近くに隅田川が流れ、仏語の川から夫がつけた名前だった。結婚した2人は松本から鳥越に移り住み、ミルクホールを始めた。「一緒に同じ夢を見よう」と言ってくれた達也だが、昭和18年に出征する。綾子は終戦後焼かれた店を一人で再開、16年の月日が流れた。
 鳥越祭りが近づいたある日、夫に似た男(中野誠也)を目撃することになる。動揺する綾子。諦めかけた希望の火が灯る。
 しかし男は記憶を失っていた。綾子は意を決して男をリビエールに誘い、懸命に空白となってしまった男の過去を蘇らせようとする。男を達也と信じて。
かつて愛し合った二人。夫の出征で切り裂かれた二人。男が去っていったのは鳥越祭りの宮入りの夜であった。
 夫の不在、その長い年月を耐え忍んだ女の魂の絶叫が夏の祭りと重なっていく。

俳優中野誠也が2007年に初演出で挑んだ吉永仁郎書き下ろし作品。待望の再演。

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# by bihokuenkan | 2011-03-31 14:11 | 鑑賞会のお知らせ
第123回例会
文化座公演「てけれっつのぱ」
日時:2011年3月13日(日)午後6時30分開演
場所:江南市民文化会館 大ホール

・原作/蜂谷 涼
・脚本/瀬戸口都
・演出/西川信廣
・出演/佐々木愛、有賀ひろみ、阿部敦子、高村尚枝、五十嵐雅子、小谷佳加
      津田二朗、鳴海宏明、佐藤哲也、沖永正志、白幡大介
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 時は明治14(1881)年、商人や船乗りが往き来し活気溢れる小樽の町なかに、煮売り、代書、髪結、俥などを商う小さな店「きし屋」があった。そこに肩寄せ合って生きているのは、年齢もバラバラ、と言って家族でもない、いわくありげな三人の女とその仲間たちだった。

 彼女たちはなぜ結びつき、ここ北の果て小樽にたどり着いたのか?そしてやくざから立ち退きを迫られている「きし屋」の運命は?

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# by bihokuenkan | 2011-02-08 16:36 | 鑑賞会のお知らせ
第125回例会
京楽座公演「しのだづま考」
日時:2011年7月23日(土)午後6時30分開演
場所:江南市民文化会館 大ホール
・作・演出/ふじたあさや
・出演/中西和久
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# by bihokuenkan | 2011-02-08 16:25 | これからの上演作品
第126回例会
イッツ・フォーリーズ公演「天切り松~人情闇がたり~」
日時:2011年9月13日(火)午後6時15分開演
場所:江南市民文化会館 大ホール

・原作/浅田次郎
・脚本/水谷龍二
・音楽/吉田さとる
・演出/鵜山 仁
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# by bihokuenkan | 2011-02-08 16:20 | これからの上演作品
第122回例会
木山事務所公演「出番を待ちながら」
日時:2011年1月12日(水)午後6時30分開演
場所:江南市民文化会館 大ホール

・作/ノエル・カワード
・訳/高橋知伽江
・演出/末木利文
・出演/
三田和代、新井 純、加藤土代子、長内美那子、大方斐紗子、堀内美希、山本与志恵、
本田次市、林 次樹、磯貝 誠、橋本千佳子、木村万里、千葉綾乃、宮内宏道、木村愛子
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 引退した女優たちが暮らす「慈善ホーム」が舞台。
 女優としての華々しい生活が終わり、余生をこのホームで暮らす元女優たち。現役の頃のプライドを持ちながらも、内心はきわめて複雑な気持ちをかかえている。現役時代の地位や愛憎を引きずっているので、人間関係がスムーズにいかない場面もしばしば。
 そんな日々に、寝たきりや認知症や突然死があったり、否応なしに現実に向かいあう。いつしか現役の頃の歌や踊りが飛び出して、精一杯元気に生きていこうという気持ちが生まれる。
 最後の「出番」へと歩む人たちの泣き笑い怒りが、高齢化社会を生きる私たちを励まし元気づける。
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# by bihokuenkan | 2010-11-24 15:22 | 鑑賞会のお知らせ